消灯珈琲

お店のストーリー

「誰かの淹れてくれた珈琲で、救われる夜があるかも」をコンセプトに、飯綱町で夜喫茶を始めました。“消灯珈琲”という屋号は、来てくれた方がお店から出て帰宅し眠りにつく頃、良い日だったなぁと思える記憶に残るお店を目指していくうえで付けた名前です。

大学2年生の時にコロナ禍に突入して、何もかも閉ざされたように感じた時に休学を決意。地元で何か“珈琲にまつわる”事業を始めたいと思ったのがきっかけで、出店や間借りで珈琲の提供やオンラインで豆の販売、卸売などを始めました。当時の大学の同級生に、「卒業制作の一環として、消灯珈琲の店舗を設計したい。」というひと声により店舗制作もスタート。出産なども途中ありながら、２年の月日を経て完成し2024/4/1から営業を始めました。