お店のストーリー
用賀のNPO法人neomuraの基幹事業である「用賀サマーフェスティバル」。
2005年より学生が主体となり、世田谷区用賀の夏を彩る地域のお祭りの一つとして開催されてきました。毎年100名近くの学生たちがプロデュースし、地元を盛り上げる一端を担っています。地域の方々のご支援もあり、最大で1万5000人を動員するお祭りに拡大しましたが、2019年以降、コロナの影響もあり開催延期。
経済活動が徐々に再開する中で、世代を超えた「リアルな交流」を復活させたいという気運も高まっています。
去年から復活した「用賀サマーフェスティバル」。
実行委員の現役大学生の中には、大学生活がほとんどオンラインで完結し、友達をつくったり部活やサークル活動もままならなかった中で、用賀サマーフェスティバルに参画したメンバーもいます。高校時代の文化祭も中止となり、お祭り運営をゼロから経験する世代もいるなかで、アフターコロナの新たなお祭りの形を模索してまいります。
- 取扱通貨
- 用賀ワイワイコイン
- 店舗カテゴリ
- カフェ・レストラン、学び・エンターテインメント、小商い(お祭り)
- アクセス
- 用賀駅周辺で年に数回お祭りを開催しています。
- 営業時間
- 不定期
- 定休日
- 不定期
- 店舗の説明
- 《沿革》 2005年(第1回) :用賀サマーフェスティバルを初開催。 2014年(第10回) :動員数約1万人を記録。 2018年(第14回) :動員数約1万5千人を記録。全国で初めてお祭りに仮想通貨決済を導入して話題に。 2022年(第15回) :動員数約2万を記録。デジタル地域通貨「用賀ワイワイコイン」をリリース。