一力寿司

お店のストーリー

20年前、寿司修行を終え二代目として一力寿司を受け継ぎ
地域一番店に成長させるも急激に変化した多忙な日々に
父の心が追い付かなくなり突如引退。
自分自身も原因不明のめまいなどで
営業できなくなり妻と二人、仕事と人生の向き合い方を考える
　
そんな中で寿司屋を守りながら1５年前に完全予約制一組限定の
世界一のおもいで屋というサービス始める。当初は全く来客もない日々が続くが
次第に口コミで評判に。たくさんのメディアから究極のおもてなし
命のメッセージとしてドキュメンタリー等いくつも取材を受け、全国、世界で放映。
10年で3000組のお祝いを行い。ひとまず表での告知活動は終え
取材は受けなずリピーターさんとご紹介の方のみのサービスとして続ける

そんな世界一のおもいで屋から派生した地域おこし、街グルミ計画という
ボランティア活動を開始。
その流れで大会を盛り上げたいと出場した糸島グルメグランプリに出場。
6年前に鯛らーめんを独学でつくりあげ準優勝2回。

10年で一区切り終えたおもいで屋をライフワークとして継続しつつ、5年前
世界に旅立つ娘たちへのエールと父の挑戦と、あきらめない姿を
見てほしいと平日のお昼2時間のみの、鯛らーめん穂と花. をオープン。
屋号は、娘二人の名前を取り糸島の名物へと目標を掲げる。

唯一無二の一杯にリピーターが生まれ、全国でも幾度も紹介され
贈答用の冷凍鯛らーめんも開発、博多駅のホームでの出店を経て
2022、コロナ明け3年ぶりに開催された糸島グルメグランプリでついに頂点にたち
満を持して泊まる寿司屋＋鯛ラーメン懐石＋おもいで宿の
泊まる寿司屋一力　SUSHIHOUSEを建設。

人生の集大成として世界で唯一無二のアクティビティとして
一生記憶に残る旅のおもいでを提供中。