お店のストーリー
「カラオケないけどカンオケあります」
終活スナックめめんともりは、人生の終わりについてオープンに語り合えるサードプレイスです。
グラスを片手に、明るく「死」について語り合いませんか?
・これから訪れる老後や死について、オープンに語り合いたい。
・いざという時に支えてくれる人やつながりを見つけたい。
・とにかく不安を解消して、悔いのない人生を送りたい。
・医療や介護、相続や死後のことなど、情報や知識を身につけたい。
・死について考えることで、生きる意味や生き方について考えたい。
老若男女、さまざまな方がお店を訪れています。
【めめんともり開店のストーリー】
オーナーの村田ますみは、亡き母を沖縄の海に散骨したことがきっかけで、2007年に海洋散骨事業を行う株式会社ハウスボートクラブを起業しました。
2015年に、同社の事業の一つとして、江東区に「ブルーオーシャンカフェ」という終活をテーマにしたコミュニティカフェをオープン。様々な終活セミナーやワークショップなどを行っていましたが、新型コロナウィルスのために閉店しました。
コロナ禍の期間にデザイン棺桶の制作をはじめたGrave Tokyoの布施美佳子のアトリエで、かつてカフェで行なっていた入棺体験ワークショップを再開。
月に1回のワークショップを行っている中で、「いつでも入棺できる」棺桶が常設されているスナックバーを開設したいという想いが一致し、2024年2月に江東区森下に「終活スナックめめんともり」の一号店を、2025年2月には、那覇市東町に二号店をオープンしました。
- 住所
- 〒1350004
東京都江東区森下1-11-8-2F - 取扱通貨
- 共感コミュニティ通貨eumo
- 店舗カテゴリ
- カフェ・レストラン
- 電話番号
- 0336312890
- 営業時間
- 18:00〜23:00
- 定休日
- 日曜祝日
- 店舗の説明
- お店のキャッチフレーズどおり、店内には棺桶が置いてあり、いつでも入棺体験ができます。
また、月に1回グループによる入棺体験のワークショップも行われています。
ローカルのクラフトジンなど珍しいお酒も置いてあり、バーとしても楽しめます。
「一日ママ」制度があり、終活スナックのママとして、イベントを行なうことも可能です。
おつまみは、全国各地から取り寄せたご当地の缶詰をご用意しています。