お店のストーリー

「生産者と消費者をつなぐ役割」「魚のウェルビーイングを考える魚捌き教室」「自然への関心を高めるイベントの開催」
●NGOうおゑん立ち上げまでのストーリー●
NGOうおゑんの代表大久保碧は、中学2年生の時、京都の中央卸売市場へ通い始めた。魚大好きな高校生となった大久保は、魚を捌く回数を重ねるごとに、魚のウェルビーイングという視点を持ち始めた。漁師町を巡る旅で、水産業の最前線をみたことをきっかけに、日本の美味しい魚が食べられなくなる危機感を抱き、行動力に変わる。そして、クラウドファンディングを活用してNGOうおゑんを立ち上げた。

住所
〒6040025
京都府京都市中京区上妙覚寺町230−1
取扱通貨
京都祭コイン(MATSURI)
店舗カテゴリ
カフェ・レストラン、学び・エンターテインメント(コミュニティーキッチン、魚捌き教室)
アクセス
地下鉄烏丸線「烏丸御池駅」より徒歩6分
電話番号
08043908111
営業時間
不定期/魚が入荷した時
定休日
魚捌き教室(毎月開催)/その他イベントは、告知を見逃すな!
店舗の説明
現役高校生が運営するNGO。主に食育、フィールドワーク、海の資源管理の3つ。特に、消費者に「海の恵みと学び」を共有する「低利用魚を活用した魚捌き教室」は行くしかない。 ●食育分野 ・低利用魚を活用した魚捌き教室…食べられるけど「知名度の低さ、調理の手間、見た目の悪さ」などの理由から流通しにくい「低利用魚」について紹介して議論を行う。その後、「こだわり」を持って魚を参加者一人一人が捌き、美味しくいただく。消費者自身が参加したことにより生まれる、消費行動の変化が海の未来を変える一歩目になる。 ・海の問題を共有する講演会…「海の問題」をクイズなどを交えながら、楽しく共有するお話会。 ・漁師オンラインお話会…「生産」と「消費」の距離を縮めるために漁師と消費者をつなげるイベント。交流会も兼ねており、今後につながるご縁を提供している。 ●フィールドワーク ・京都中央卸売市場「競り」見学ツアー…私たちの手元に届く水産物の背景を体験して知る。 ・漁業体験ツアー…消費者が生産の現場を訪れて、網にかかってしまう低利用魚の存在を知り、捌いて、食べるというツアー。
Webサイト
https://uoensea.com
facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100091540412296
Instagram
https://instagram.com/athlete__sprinter?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

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