短編喫茶Un

お店のストーリー

文学の街、城崎に位置する「短編喫茶Un」は、ブックストアとカフェ、セレクトショップとテイクアウトの4つのカテゴリーから構成されており、本がディスプレイされた外観が目印。
1917 年に志賀直哉が書いた小作品を始発点としながら、白樺派から現代に至るまでの短編文学作品やアメリカの雑誌文化で花開いた海外文学の短編作品、詩歌、ショートショート、さらに城崎国際アートセンターとの所縁深い短編戯曲、詩、短歌、俳句、絵本、幼年童話、コマ数を限定した漫画、フリップブック（パラパラ漫画）、写真集など、短い時間で物語の起承転結を味わえる本（＝小さな物語）を多様なジャンルから揃えます。