真狩焚き火キャンプ場

お店のストーリー

2015年、グランピング・キャンプ場運営の経験が全くない素人によるプロジェクトが始まりました。場所探しからはじまり、土地の購入、荒野の開拓、仕組みづくりと手探り手作り失敗を重ねながら2017年冬、北海道はじめてのグランピングフィールドとして「真狩焚き火キャンプ場」が誕生しました。

現在、５年目になるキャンプ場はこれまで、キャンプニーズの多様性と変化、ビギナーキャンパー層の増加、コロナがきっかけによる外遊びに対する価値観と自然への考え方の変化、企業のグランピング業参入やキャンプ場開発など資本経済の加速成長など、キャンプ業界の大きな変化の間を肌で経験しながら現在も毎年身の丈に合わせた改革と進化を積み重ねております。

たくさんの方々の思いと協力によって生まれた焚き火キャンプ場は、北海道の自然が持つ癒しの力と羊蹄山の眺望に見守られて今も成長しています。

eumoをご利用の皆様、北海道へ来て蝦夷富士の通称を持つ「羊蹄山（ようていざん）」の麓から雄大な眺望と美味しい空気の中でのキャンプとBBQをおもいっきり体感してください。