お店のストーリー

2020年9月に愛媛県滑床渓谷ふもとの集落にオープンしたベーカリー「森とパン」は、地元にお住まいの方のみならず観光客からも愛されるパン屋さんとして注目を集めました。特に、米国カリフォルニア州のベーカリーカフェ「BrioBrio(ブリオブリオ)」から受け継いだ天然酵母を使用したレモンブリオッシュと、滑床渓谷の水と国産パン小麦を使用した森の食パンは人気の商品です。

営業日のほとんどを完売により早仕舞いしていた「森とパン」ですが、アフターコロナを迎え、これからの店舗のあり方を再考するために2022年12月より3ヶ月の休業期間をいただいておりました。この間に、この土地でお店をやる意味を改めて考えた結果、『子どもに食べさせたい安心安全な食を発信する場』としてリニューアルオープンするという答えにたどり着きました。

「森とパン」はパン屋さんだけどパン屋さんじゃないお店を目指します。パンとさまざまなものを掛け合わせ、この町のさまざまなモノガタリを発信する場所に生まれ変わります。

今回のリニューアルオープンでは、新たに週替わりの「サンドイッチ」が登場します。具材には、目黒川の水で栽培した葉物野菜やくず米を食べて育った元気な合鴨の卵、自然栽培野菜、この地に自生するヨモギやユキノシタ等の野草など、その時期に採れる食材を使用し、松野町の恵みを存分にお楽しみいただけるサンドイッチを提供します。

住所
〒7982106
愛媛県北宇和郡松野町目黒386-1
取扱通貨
共感コミュニティ通貨eumo
店舗カテゴリ
カフェ・レストラン
営業時間
10:00-14:00
定休日
月曜日〜金曜日
店舗の説明
「森とパン」は、自然と共存する松野町でその時にしか食べられない食材から得られるエネルギーを身体の中に取り入れることで、地元のおじいちゃんおばあちゃんにも、都会からやってくるお客様にも、元気で健康的な身体で居続けてほしい。「森とパン」は、そんな思いをパンに込めてまいります。
Instagram
https://instagram.com/mori_to_pan

BACK TO TOP