安曇野地球宿

お店のストーリー

安曇野地球宿は周囲をりんご畑に囲まれた農村エリア安曇野市三郷小倉にある大正時代の古家を仲間たちで改修したコミュニティ・ゲストハウスです。

オーナーの増田望三郎（ぼうざぶろう、ぼうさんと呼んでね）は九州出身、東京を経由して奥さんと子どもを連れて2004年に安曇野にアイターン移住しました。自分たちで食べるものを自分たちで手掛ける生産のある暮らしをして子供を育てよう、そして人と人とが出合い、心を通い合わせることができる宿を創ろうというのが移住時の夢でした。

それから17年、おかげさまで夢はかない、地球宿を語らいと交流、農業や田舎暮らし体験ができる場として、また人の夢や願いを応援し合うコミュニティーのハブとして創りつづけてきました。子ども成長して大人になりつつあります。

他にも様々なワークショップやカフェやライブイベント、ユニークな出産ステイ（安曇野での出産と産前・産後の滞在）、テレワークステイなど、また移住の足掛かりとなるシェアハウスの運営など、みんなが楽しく、嬉しく、ハッピーになることをやっています。安曇野への移住や半農半X（エックス）、農的生活についての相談もお気軽にどうぞ。

今は安曇野市議会議員のお仕事もやらせてもらっていて、この地で暮らせて本当にヨカッタナァと思えるまちづくりを行っています。松本・安曇野エリアのみなさんのギフトエコノミーの輪に地球宿も入れてくださいね。

僕のストーリーをもっと知りたい方はアマゾンで