初めて出会った嬉しくなるタオル❤︎

new #IKEUCHI ORGANIC KYOTO STORE

初めて出会った嬉しくなるタオル

IKEUCHI ORGANICのタオルとの出会いは、
IKEUCHI製のタオルをプレゼントされたことが始まり。

タオルはもらうもの、ワンシーズンで使い捨てるもの。
タオルにはファストファッション並みの印象しか持っていなかったけど。

初めて、IKEUCHI製のタオルに触れた時
ふんわりしているのに、しっかりした仕立てで
軽いのに吸水性が抜群で
肌触りがとても優しいのに、機能的。

あぁ、この世にこんなタオルってあったんだって感動したんです。

eumo代表の新井和宏さんとIKEUCHI ORGANICの縁が深いことをキッカケに
私もIKEUCHI ORGANICの奥深さをどんどん知ることになります。

驚くのは、織りの技術だけで約20種類のバリエーションの違うタオルの種類が販売されていること。

例えば、コットンヌーボーというタオル。
本来コットンは、植物なので、気候や畑の条件によって、毎年少しずつ風合いが異なります。
通常のタオルは品質が一定になるように、収穫年度の異なるコットンを混ぜ合わせて作りますが、
コットンヌーボーは、その年に収穫されたコットンだけを使って作るので、毎年風合いが微妙に変わります。
毎年のコットンの違いをあえて愉しむんです。
生地や素材を慈しむところまで到達していると思います。

その他にもこんなに沢山の種類があります。
小麦粉と水と酵母だけで変幻自在のパンが作られるのに似ているかもしれません。

個性豊かなタオルたち
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社

大好きタルマーリーのパン

 

IKEUCHI ORGANICの商品づくりは環境、自然、人の声をきくことから

京都ストアやオンラインストアでいつも元気な笑顔で迎えてくれるストアマネージャーの益田晴子さんに聞きました。

「2年間のコロナ禍を経て、お店というリアルの場所を持つことの意味や役割がより明確になり、変わりつつあります。
コロナ禍後のお客さんの表情をみていると、よりいっそう癒しや優しさが必要とされるようになっていると感じます。
コットンヌーボー2022はその時代のニーズに合わせて、とても優しい風合いになっております。
そんな時代や人の声に耳を傾け、時々に求められるBestなモノづくりを続けることで、
IKEUCHI ORGANICのタオルを通して、喜びを感じていただけるようにしております。
そして、会話も含めて、お客さまと顧客の接点となる場所がストアなんです。」

すでに完璧なんじゃないか?!と思う商品ラインナップを次々と進化させるIKEUCHI ORGANICですが、
店舗でお客さんとの対話を通して、次の商品作りのリサーチをしているんですね。
IKEUCHI ORGANIC商品のその先に触れたような気がしました。

笑顔で迎えてくれる
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社

最愛のタオルケットに包まれて♪
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社

にぎにぎにぎにぎ
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社

 

オーガニック732が好きな建築設計士がIKEUCHIを薦める理由

IKEUCHI ORGANICのオウンドメディア「イケウチな人たち。」でも特集されていた建築設計士・黒木裕行(株式会社ルーフスケイプ代表)さんに

IKEUCHIのどこが好きなのか?
どんな風にタオルがいいのか?

無理矢理言語化してもらおうと聞いた時の一言にノックアウトされました❣️

「え、だってみんな喜ぶやん、IKEUCHIさんのタオルやったら」

「デザイナーの意図なんて、言葉で伝わらなくたっていいんですよ。
モノや空間と触れ合うこと自体が、体験そのものです。
私が設計に関わらせていただく、宿やホテルに最後に納品するのはIKEUCHIのタオルです。
IKEUCHIのタオルは、その場所に必要なんですよ。
IKEUCHIのタオルを導入しているところは、必ず清掃スタッフが「タオル良かったよ」と言われるそうです。
お客さんはIKEUCHIと知らないのにです。
IKEUCHIのタオルへの情熱を知れば知るほど納得なんですけど、そんなことは語らずとも、分かるんです。
そこがIKEUCHIの本物さだと思います。」

IKEUCHIのタオルを使った人たちは『理由なんて言葉で説明できなくても、喜んじゃう』
という黒木さんの視点にとても共感しました♪

設計士・黒木裕行さんとストアマネージャーの晴子さん
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社

最愛のタオルと過ごす新しい暮らしのかたち

IKEUCHI ORGANICが新たに提供するタオルメンテナンスサービス

公式サイトのメンテナンスサービスをちょっと紹介

タオルメンテナンスのすごいところはここ(公式サイトより引用)!

1、お湯を使ったつけ置き洗いを予洗いとし、本洗いに洗濯用石鹸を使用。
一回の洗濯につき、140分くらいの時間をかけて、繊維の奥までやさしく入念に洗います。
本洗いには業務用洗濯乾燥機の世界でトップランナー「エレクトロラック(Electrolux)」が導入されている!

2、乾燥前にタオルの繊維を立ち上げる作業を行い、パイル地に空気を含ませ根元からじっくり乾燥させることで、新品のような柔らかな風合いが戻ってくる!

3、洗濯や乾燥によって風合いを新品に近い状態に戻したら、検品を行います。
糸のほつれ直しなど、スタッフで対応できるものはその場でケアも行う、
というタオルとファンへの優しさが愛着のある一枚を蘇らせてくれる!

店頭で8000回以上タオルだけを洗って実験して掴んだノウハウを詰め込んだタオルメンテナンスは、
お家洗いともクリーニングとも違うIKEUCHI ORGANICならではのメンテナンスサービスです!

ぜひ、お試しくださいね♪

驚きのビフォーアフター!
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社

 

タオルをつくっている会社が新しいタオルを売るのではなく、
一度購入したタオルを使い続けるための選択肢を提供するって、斬新すぎる!
ということで、早速モニターメンテナンスに参加させていただきました。

メンテナンスに出したのは、3年ほど前にIKEUCHI ORGANICで購入したバンブー120
軽くて柔らかい風合いと抜群の吸水性が蒸し暑い夏に爽やかな気分にさせてくれます。

お気に入りとしてずっと使っていますが、お手入れ行き届かず、、
大分ごわっとした質感になってしまっていたのと
全体的に汚れが落ち切らず、くすんだ箇所がありましたが、
メンテナンスから帰ってきたら、
ワントーン明るく綺麗な色味になり柔らかく軽やかな風合いが戻っていました!

これでまた大好きなタオルを使い続けることができる♪

おかえりバンブー120❣️

 

IKEUCHI ORGANICのファンの方の集いでも多く寄せられる質問が、
タオルの捨てどきがわからない、という声。
すごくわかります!これほどまでに大好きなタオルを手放すことができない。

使い捨てのモノに溢れている今の時代にタオル一枚にこんなに思いを馳せること自体不思議だけど、
本来多くのものは、土の力と人の手をかけて、長い旅をして造られたモノであり、
自分一人でその全ての工程を担うことなど到底叶わない大切なもので、感謝の対象であること。

今の社会で忘れ去られてしまった正常かもしれない感覚を取り戻させてくれる
IKEUCHI ORGANICのものづくりと挑戦をこれからもずっと応援したい。

メンテナンスお待ちしてます♪
画像提供:IKEUCHI ORGANIC株式会社



IKEUCHI ORGANIC KYOTO STOREの店舗情報

住所
〒6048084
京都府京都府京都市中京区富小路通三条上る福長町101番地 SACRA ANNEX 1F
取扱通貨
共感コミュニティ通貨eumo
店舗カテゴリ
生活雑貨・ファッション
アクセス
烏丸御池駅(京都市営地下鉄 烏丸線・東西線)5番出口 徒歩10分
営業時間
11:30~19:00
定休日
土日祝不定休、年末年始
IKEUCHI ORGANIC KYOTO STOREの詳細情報を見る

著者 Writer

著者画像
仁科 佳千
eumoに舞いおりた種が芽吹く大地を育てる仲間でありたい❤︎
天然自然であることが好き❤︎
能を始めてからは、カタをくりかえすことで見えてくる景色に興味あり♪

BACK TO TOP