店舗詳細

茶匠 矢部園

店舗紹介

大手メーカーは単価と納入量だけで農家を判断します。茶畑も休ませることが必要なのに、やせていくばかり。日本の精神文化を支えてきた一翼が単なる下請けになっている。こうした悪循環を変えたい。そんな想いのある矢部園に行って、お茶の一期一会な時間を体験してみませんか。

矢部園は、仙台駅から30分ほどローカル線に乗り、最寄り駅の本塩釜駅から徒歩で2分行ったところにあります。塩竈は、古くから東北鎮護・陸奥国一之宮として創建され、千数百年もの歴史を刻む塩竈神社のお膝元です。境内にある、国の天然記念物に指定される〝塩竈桜〟という八重桜は、咲き誇る美しさで塩竈に遅い春の訪れを知らせます。その八重の花を神紋とする塩竈神社は、全国にある塩竈神社の総本社。潮流を司り、製塩の神徳を持つとされる塩土老翁神を主祭神として祀り、末社の御釜神社では古代より綿々と続く「藻塩焼神事」が、いまもなお執り行われています。

 

 創業から八十有余年、お茶一筋で頑張っている矢部園。矢部亨さんで3代目になります。矢部園の茶は、なんとJR東日本の豪華列車「トランスイート四季島」で採用されました。1回最低でも100万円かかる列車の旅に4種類提供されています。

矢部さんは、お茶の楽しさを知ってもらうため『茶を飲んでいってけさい』と呼びかけています。お茶を説明する際、フランス語で気候や土壌を指す『テロワール』という考え方で、土や空気、風で茶葉に移る風味などストーリーとして説明します。

お店では水道水を使って振る舞います。家庭と同じ味わいを出してもらう狙いです。冷茶だと氷と常温の水を急須に入れて葉とともに90秒ほど回します。最後の一滴まで入れて下さい。『ベストドロップ』と呼ばれ、風味が変わります。

 

『伊達茶』は石巻市の北上川中流にある北限の茶畑、石巻市桃生町の鹿島農園で栽培しています。生産農家と一緒に品質向上を図り、伊達政宗公の当時の想いを引き継ぐお茶にしたいと願っています。

 

お茶農家を守るためのお茶、「茶摘み」。

「この日本茶ボトルは、日本の茶農家を救います。」

農家の覚悟をもった取り組みが凝縮された「茶摘み」は、ペットボトルが当たり前になった世の中で、本物のお茶の味と香りを伝えます。キャップをひねるとお茶の粉末が混ざる仕組みをボトルメーカーと考えました。100グラム3千円の最高級茶葉を使用し、単なる水分補給ではなく、心を癒す芳香と豊かなうまみや甘みを体験できるようにという試みの一つです。

大手メーカーは単価と納入量だけで農家を判断します。茶畑も休ませることが必要なのに、やせていくばかり。日本の精神文化を支えてきた一翼が単なる下請けになっている。こうした悪循環を変えたい。そんな想いのある矢部園に行って、お茶の一期一会な時間を体験してみませんか。

 

店舗情報

  • 店舗名称

    株式会社矢部園茶舗

  • 住所

  • 担当者名

    木幡知加

  • 問い合わせ方法

    TEL:022-364-1515
    FAX:022-365-0636

  • 予約が必要です。

  • 予約方法

    調整中

  • 営業時間

    営業時間9:30-18:00(平日、土、日、祝)
    定休日:1月1日、4日のみ

  • web URL

アクセス

  • 公共交通機関

    最寄駅の仙石線本塩釜駅で下車後、改札を出て左側の出口より徒歩2分。
    仙石駅より本塩釜まで通常金額で320円。(東京駅からドアtoドアで約2時間)