店舗詳細

うなぎの寝床

店舗紹介

ものづくり豊かな地で「地域文化商社」として活動するうなぎの寝床。九州ちくごのものづくりを伝えるアンテナショップ、久留米絣のMONPEのメーカーなどを行っています

福岡県八女市に拠点を置くうなぎの寝床。福岡県南部の一体は筑後川・矢部川という一級河川が通っています。9万年前の阿蘇山の爆発によりできた阿蘇山、その火山灰があちこちに降り積もり、八女に飛んできたものは、八女凝灰岩となり、石灯篭などになったり、灰は有明海に到達し、その立地特性からドロドロの干拓となり、ムツゴロウなどが住まう独自の生態系を生み出しました。

また、大分県の日田市の森で取られた木はかつて、筏が組まれ筑後川を流して、河口の福岡大川に、そこで船、家具の産業がたち、戦後その職人たちの一部が、死者のための仏壇を製造するようになりました。矢部川流域では、手漉き和紙が盛んで、竹もとれて竹細工もあったため、その掛け合わせで提灯の産業が生まれたり、地の利から伝統工芸や様々なものづくりが生まれてきたと言えるでしょう。

そのものづくり豊かな地で「地域文化商社」として活動するうなぎの寝床。九州ちくごのものづくりを伝えるアンテナショップ、久留米絣のMONPEのメーカーなどを行っています。

九州ちくごのアンテナショップは、代表の白水さんと、取締役の春口さんが、もともとこの、筑後地方の地域活性化に関わり、農工商、様々な事業者と関わって行く中で、地域の中に、地域の物をしっかり理解しながら、外に発信していけるお店や事業がない。という考えから、あえて都市ではなく、ものづくりが多い地域のど真ん中でお店を行うことを決断されました。ECも同時に備え、商品情報だけでなく、作り手や、その産業の歴史の情報、また商品開発まで作り手とともに、行います。

地域の作り手と関わって行く中で、廃業されたり、衰退している業種はたくさんあります。その理由を突き詰めて考えていくと、お金の問題がほとんどです。やはり商売になっていないから、文化が継続されないというケースが多くあります。うなぎの寝床は地域文化を研究し、その中で魅力を発掘し、商社として経済流通できるものはしっかり流通し、それを地域文化に返す。そういう循環を生み続ける生態系をつくりたい。という気持ちで取り組まれています。

 

2019年7月には、ものづくりだけでなく、その地域を深く巡り、作り手や地域資源を体感してもらうためのツーリズムの会社「UNAラボラトリーズ」を設立し、ただの物の売り買いだけでなく、九州に来てもらった先に、実際それを体感できる環境をつくろうという取り組みもはじまりました。

 

そんな、地の利を生かしたうなぎの寝床、そして、作り手に会いにきて、ともに考えましょう。

 

店舗情報

  • 店舗名称

    うなぎ寝床

  • 住所

  • 担当者

    白水

  • 問い合わせ方法

  • 予約が必要です

  • 予約方法

  • 営業時間

    11:30〜18:00(平日、土日祝日)
    定休日:火・水

  • web URL

    http://unagino-nedoko.net/

アクセス

  • 車利用

    八女I.Cから車で10分