店舗詳細

FabCafe Hida

店舗紹介

白壁が連なる飛騨古川の古い町並みに佇む築100年の町屋から聞こえる、モノづくりの音

白壁が連なる飛騨古川の古い町並みに佇む築100年の町屋から聞こえる、モノづくりの音。

中に入ると、開放的な土間には白木の家具でまとめられたカフェスペースと横には3Dプリンターなどのものづくりのマシンがならんでいます。そしてそこには、町の人々が日常の合間にコーヒーを楽しむ様子と若いクリエイターや海外のアーティスト達が作品作りのアイデア出しをする様子、さらに奥に目を向けると、本格的な木工機械がある作業場があり、飛騨の木を使った作品のプロトタイピングをする建築家やデザイナーの姿や、初めての木工体験を行う家族の姿も見えます。

カフェを楽しむ人、観光をしに宿を訪れた人などにも「モノづくり」がそっと身近に寄り添う、そんな不思議な空間、それが「FabCafe Hida」の魅力です。

昔から受け継がれる「飛騨の匠」の技術を継承する飛騨地域。職人文化が脈々と受け継がれ、モノづくりの気風にあふれたこの町の一角に「FabCafe Hida」はあります。

「モノづくりの拠点であり、人と人が交流する場所に」

そんな願いから「FabCafe Hida」がオープンしたのは2016年4月。

飛騨古川の地で100年以上の歴史があり、かつて酒蔵や木工房として栄えた古民家を改築。株式会社「飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)」が、飛騨の木を使い、地域内外の人とともに新しいモノづくりができる場を作りたいと立ち上げたユニークな体験型宿泊施設です。

 

「Fab」という言葉には大量生産やマーケットの論理に制約されない「Fabrication(ものづくり)」とFABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められています。

FabCafe Hidaは、さらに飛騨地域に伝わる木工文化と、その技術に惹かれて集まってくる様々な種類のクリエイター達が交流する「場」作りができたら、面白い物が新しく生み出されるのではという発想から生まれました。FabCafe Hidaには、木工体験ができるアトリエとカフェ、宿泊施設、そして飛騨の木を使って家具などを製作できる作業場があります。

木工の作業場には、本格的な設備が用意され、飛騨の広葉樹を中心にさまざまな樹種の木材が揃っています。建築家、デザイナー、そして地元の職人による共同制作も行われ、多様な製品の開発もされています。

ふらりとコーヒーを飲みにきた人、飛騨市を観光する為に宿を利用する人などもこの設備を利用し、木工作業を気軽に体験できます。また国内や海外の建築家や芸術系の学生が集う合宿、クリエイター達のレジデンスとして幅広く利用されています。

カフェでは、シングルオリジンのスペシャルティコーヒーをはじめ、飛騨の森で取れたクロモジ茶が人気。フードメニューでは、飛騨古川の牛乳屋「牧成舎」の濃厚な牛乳を使った定番スイーツ「ひだカヌレ」、飛騨の森のベーグルサンドも味わえます。

また、初めての木工体験も充実。FabCafe Hidaスタッフから様々な樹種の特徴や適材適所の使い方など役立つ知識を学びながら、カンナやヤスリを使った木工体験を楽しめるMy箸作りプラン、美しいオリーブ色の朴木製の升にレーザーカッターで細工する体験プランなどがあります。

また、FabCafe Hidaでは、ヒダクマが事業の大事なテーマとして掲げる「森」というフィールドにも着目し、カフェトレッキングや山観日など森を楽しむユニークなツアーやイベントも企画・運営しています。

木材の生まれる「森」。材料と人の出会いだけではなく、その根幹である自然と人との出会いも作り出す場としての活動も行っています。

飛騨のゆったりとした時間の中で、飛騨の自然と触れあい、モノづくりを通して木の温もりを感じ、そして普段出会わない人々と出会う。そんな愉快で素敵な空間に訪れてみませんか。

 

店舗情報

アクセス

  • 車利用

    ・東京から約5時間
     (交通)松本IC(長野自動車道)→飛騨古川

    ・大阪から約4時間
     (交通)飛騨清見IC(東海北陸自動車道)→飛騨古川

    ・名古屋から約3時間
     (交通)飛騨清見IC(東名・東海北陸自動車道)→飛騨古川

    ※FabCafe Hidaには駐車場がありません

  • 公共交通機関利用

    JR高山本線 飛騨古川駅から徒歩5分