お店のストーリー
私たちは日々の選択の中で「損か得か儲かるか儲からないか」などの物差しを使って世界と関わる瞬間と、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時のように、道徳や人としてどうすべきかという物差しを使って世界と関わる瞬間があります。
行動経済学ではこれを「市場規範」と「社会規範」という言葉で分けていますが、つまり私たちは、全く違うふたつのOSを使って生きているということです。
タダの箱庭では社会規範的世界のOSの解像度を上げるためのプロジェクトとして、贈与経済のプラットフォーム作りを推進しています。
- 取扱通貨
- 共感コミュニティ通貨eumo
- 店舗カテゴリ
- 学び・エンターテインメント
- 営業時間
- 10時から18時
- 定休日
- 土日祝日
- 店舗の説明
- タダの箱庭本 …ゆえに、どこまでも利己的で社会的な生き物なのだ。 ふたつの人格を持っていると言い換えても良い。見返りを求める時と、求めない時。人や物事を価値基準で判断し、値踏みし忖度してばかりな時も、危険をかえりみず、困っている人を全力で助けようとする時もある。 どちらが本当の自分か?その答えを知るために、世界がまったく違うふたつの世界でできているコトを認識しよう。 ごちゃ混ぜのダブルワールドで、どうすれば自由に生きれるか?お金も幸せも手に入れる方法は?その手がかりを探索するのが、仮想未来世界を舞台にした社会実験〝タダの箱庭〟だ。 招待状として1万冊の本を用意しよう。この本は書店では買うことができないから、探して手に入れて欲しい。ふたつの世界を自在に見通す色眼鏡をインストールしたら、仮想世界HACONIWAで逢おう。 そして最終的には、現実世界にリアルなテーマパークとして〝お金が消えた世界〟を実装する。もしあなたが今の世界に違和感を感じているなら、私たちと一緒に冒険をはじめよう。
- Webサイト
- https://haconiwa.world/