お店のストーリー
ふるさとシェアリングで楽しい過疎化計画
Lemon tree hotelを運営する、象と太陽社は、瀬戸内海の小さな離島、男木島に移住した私たち家族が運営する小さな会社です。
サーキュラーエコノミーとシェアリングエコノミーのアイデアを元に、多くの田舎が抱える「過疎化」の問題をポジティブなものに変える活動をしています。
のびのびとした環境、支え合いながら暮らす密なコミュニティーのあるこの島は、私たちにとって「自分が暮らす地域のことを、自分ごととして感じられる場所」です。
この豊かな暮らしぶりを多くの方にシェアすることで、地域も維持してゆく循環が生まれれば、みんながハッピーな流れがつくれると考えました。
コミュニケーションやテクノロジーがスマートになり続ける世の中だからこそ、手触り感や帰属感のあるサービスを大切に、暮らしが少し豊かになるような、そんなものを生み出してゆけたらと日々チャレンジしています。
瀬戸内海・男木島 Lemon tree hotel
島の古民家を循環型のホテルとして再建・運営することで、多くの方々と豊かさや幸せをシェアしながら、島の中で資源やお金を循環させ、地域集落や自然環境を維持・再生するサーキュラーな仕組みの構築を目指すために立ち上がったプロジェクト。
テーマは、ふるさとをシェアする、As your “Base”
コンセプト① みんなでつくる、あなたのホテル
レモンツリーホテルは、建築家・安部良氏が設計を手がけ、みんなで手づくりすることをコンセプトとしたアートホテルです。
コンセプト② 『繕うことのラグジュアリー』
島内資源の循環を体現するサーキュラーなホテルです。
コンセプト③ 想いや豊かさをシェアするホテル
シェアリングエコノミーのアイデアを大切にしています。
星の付くホテルのような贅沢な設備は有りませんが、五感で感じ取ることのできる幸せや、洗い立てのセーターのように心地の良いコミュニティーがあります。
私たちが心を込めて手づくりした暮らしの何やかや。そして、美しい瀬戸内海に囲まれて、ラグジュアリーなホスピタリティーを感じてもらえればと思っています。
- 住所
- 〒7600091
香川県高松市男木町1896番地1 - 取扱通貨
- 共感コミュニティ通貨eumo
- 店舗カテゴリ
- カフェ・レストラン、宿泊・交通(グランピング・サウナ)
- アクセス
- 高松港よりフェリー40分
- 営業時間
- ご予約による
- 定休日
- 不定休
- 店舗の説明
- 象と太陽社の取り組みやサービス 耕作放棄地を再生するために育てたハーブを使う、カフェ「つきうみバール」・環境負荷を抑えたヘアサロン「海とひなたの美容室」を併設した民泊&グランピング施設です。 ・「海のハーブ園」・・・地域の空き地や、放棄地を利用するハーブ栽培。島内の風景と香りが素敵になれば楽しい!!と言うアイデアです。 ・「海とひなたの美容室」・・・オーガニックハーブのみを使用するヘアサロン。ソーラーエネルギーや、薪などの自然エネルギーを利用するサーキュラーなアイデアが詰まったヘアサロン。 ・「つきうみバール」・・・ハーブを使う小さなカフェ。島内の廃材を利用してセルフビルドしています。食材の残渣はミミズコンポストやニワトリの餌にして資源の循環を図ります。 ・「Lemon tree hotel」・・・みんなでつくる未完成ホテル。建築家・安部良氏の設計を元にみんなの労力・アイデア・資金でつくり続ける宿泊施設です。集落の貴重な建物の維持を図っています。宿泊していただくことで、建物の維持に繋がります。室内泊だけでなく、グランピングも利用できます。ハーブサウナや焚き火などのワクワクするアクティビティには事欠きません。 おすすめのアクティビティーは、自家栽培ハーブと島内で出た木材をエネルギーにした、ハーバルサウナ。 ハーブやスパイスたっぷりの食事を、摘みたてのミントで作ったモヒートと共に。 17時の最終フェリーが出た後に訪れる、息をのむようなマジックアワー。 薪のはぜる音と共に更けてゆく静かな夜。 瀬戸内の小さな離島で過ごす、素敵な時間をぜひお楽しみください。 グランピング 民泊 モヒート ブッダボウル バインミー ハーブ サウナ クラフトビール
- Webサイト
- http://elephant-sun.com/
- https://www.facebook.com/zoutotaiyo/
- https://www.instagram.com/zoutotaiyosha/
- オンラインでの
利用方法 - ECサイト