そのむかし、町の電気屋さんだった頃の面影を残す外観とほどよい距離感で、人やモノがある空間は
今と昔が共存している、そんな居心地の良さがあります。
高橋ラジオ商会が目印です♪
入口でどっしりと迎えてくれる活版印刷機
写真館で使われていた味のあるソファー
今を描きだすアートスペース
そして、ALPSCITY payの始まりの場所。
どっしり迎えてくれる活版印刷機
その昔写真館で使われていたソファーで朝の一杯と本
月をモチーフにした作品にしばし引き込まれる時間
大人も子供も賑わう休日の午後
差し込む朝陽と静けさの中で手にとる一冊
向かいの菊の湯はそろそろお掃除の時間
ここにいると、同じ秒数で刻まれていると思っていた時間が
長くなったり、短くなったり、とまってみたり
何気ない一瞬をふと、感じる
不思議な不思議な豊かな場所。
休日の昼下がり
お気に入りの一冊を見つけたり
一日の始まり
なぜか気になって手にとりたくなる本や
暮らしにまつわる愛おしい道具や作品が集まってくる
IKEUCHI ORGANICのタオルもあったよ❤︎
菊りん曰く、なぜだかここにやって来るらしい
ここで誰かに出会うために
松本へきたら、一杯のコーヒーと栞日時間を過ごしたい♪
栞日の店舗情報
- 住所
- 〒3900815
長野県松本市深志3-7-8 - 取扱通貨
- ALPSCITY pay
- 店舗カテゴリ
- カフェ・レストラン、学び・エンターテインメント、小商い
- アクセス
- 徒歩・自転車
- 営業時間
- 7:00-20:00
- 定休日
- 水曜日
著者 Writer
- 仁科 佳千
- eumoに舞いおりた種が芽吹く大地を育てる仲間でありたい❤︎
天然自然であることが好き❤︎
能を始めてからは、カタをくりかえすことで見えてくる景色に興味あり♪